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本鍛造
明治末期、日露戦争の時代に鎌鍛治として鎌の製造を始めたことに始まります。
福井県武生市の伝統工芸士鍛治職人の所で修行を積み、『誠貴作』ブランドを中心とした数々の作品を世に生み出しております。
昔ながらの火入れ本鍛造にこだわり、匠の技術と斬新なデザインにより国内外を問わず、世界中の皆様に愛されております。
丹精込めて作りました包丁は必ずやお使いになる皆様に満足して頂けるものと確信しております。
出刃包丁制作の基本工程
1.地金(極軟鉄)
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2.刃金(青紙鋼)
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3.鍛接
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4.出刃に形成
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5.中子押し・焼鈍・ならし・研磨
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6.型切り
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7.焼入れ
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8.研磨